フランス人クランさんが考案した漢字のゲーム
「ピオンズ」のロゴ
 

パリ生まれのクランさんは、小さいときからお父さんの仕事の関係で世界中の国々を旅して回ったのだそうです。最終的に日本の大学を卒業、日仏英中の通訳者として活躍していたといいます。そんな生活の中で
漢字の魅力にとりつかれ、とうとう漢字のゲームを作ってしまいました。ピオンズはフランス語で「駒」の意味、1080駒を使って熟語を作るゲームです。とりあえずコンピュータ版が発売開始、ボード版もおっかけ発売されます。 ピオンズのHP http://www.pionz.com/


 
ケアトリのロゴ
 

ケアトリコは「アリミノ」社のヘアケアシステム商品群、一般流通ではなく美容院向けのものなのです。ケアトリコのネーミングは「ケア」と「トリコット」の造語、「トリコット」とは織物の意味です。個々のお客さまの髪に合わせて製品を組み合わせて処置します。マークのデザインはラインを織り合わせて(ケアの意味を込めて)十字にしました。


 
多目的スペース「温室」のロゴ
 
ヒルサイドテラスのアネックスの屋上に「温室」があります。
もともと植物を育てる本来の意味での温室だったものが使われなくなっていました。そこを多目的スペースとして運営なさっているのが塚田さんご夫妻です。すごくステキなスペースなのです。ご夫妻とはちょっと前から知り合いでした。今回、ロゴのデザインとショップカードの撮影を手伝いました。

 
日本を代表するブルースギタリストの競演
Lightning Blues Guitarのキイビジュアル
 
1996年日本のブルースギタリストが集結して歴史的コンサートが開かれました。それから十年近くの月日が経ちました・・・・2005年夏、待望されていた幻のコンサートが実現しました。フジロックをかわきりに全国をまわります。僕はキイビジュアルデザインを担当しました。
ギターのネックに3匹の龍がからみあってバトルしています。イラストはあの武田秀雄です。

 
米国カリフォルニア州のペイデイ・ローン会社のVI
  ペイデイ・ローンとは小口の消費者金融のこと。
給料日までのつなぎとして上限300ドルまでを2週間の期限で
州政府の決められた金利で貸し出すというもの。
マークはクライアントからの希望で
朝焼けの空を飛ぶコンドルです。

 
横浜ダンスコレクションRのロゴ
  1996年から始まった、横浜市のダンスコレクションも
モダンダンスのジャンルでは世界的に権威として定着したようです。
2005年度からは「R」が付いて一段と拡大版になります。
「R」の意味はReal/Rebirth/Renew/Rise/Revolution・・・
筆書きのロゴを採用、世界の中の日本を意識してみました。

 
WEBマガジン「with DOG」のタイトル。
  2003年、ワンちゃんと愛犬家のための情報WEBマガジン発刊にあたり、アートディレクターとして参加しました。まずは、人間の家族に置き換わるような犬の家族を登場させようと思いたち、3人(?)家族のひとりひとりのプロファイリングを設定しました。友人のイラストレーター(画家)武田秀雄氏に犬の絵を依頼しました。

 
ベアーズキッチン

  友人のフードコーディネーター丹治桂子さんの事務所のロゴマーク。熊の夫婦がお料理をしている様をマークにした。

 
アーティリア
  2000年に原宿にオープンした、美容院を中心にネールアートなど美容関連施設のコンプレックス。AArtiriorというネーイングのAの重なりを見て、たくさんのAを総柄のように並べたマークを思いついた。

 
バイコムアイピーエス
  硝化菌という微生物を使って水を浄化するシステムを、バイコムという会社が開発した。このマークはIPSというコンパクトなパッケージシステムのもの。円形のプールの中の水は左回転しながら浄化される。素直にピクト化し、マークにした。内陸部での海水によるひらめの養殖などに活躍している。

 
アフラックダイレクトドットコム
  アメリカンファミリー保険のウエブ上の新業態。保険の外交員と話をしながら加入をうながせられるのは面倒くさい、と思っている特に女性の人たちを対称に、画面を見ながら自分で組み立てる保険のホームページを展開する会社。口紅の色見本のような色の組み合わせで、おしゃれに作ってみた。

 
オズエンターテイメント
  演劇のプロデュース、役者のマネージメント、写真集の出版などを手がけるエンターテイメント・プロダクションのロゴマーク。楽しさを表現したかった。

建装
山形市に本拠を持つ、建築、リフォーム等のディベロッパー。代表の近藤氏は熱気球を楽しむ趣味人、そんな彼の会社に合ったロゴを目指した

 
ウエブクウ
  2001年、あの石原軍団が新レコード会社を設立した。渡哲也が会長だ。新会社の設立記者発表には渡さんがこのマークのプレートを持ってテレビに出ていて、偶然見て驚いた。

 
エデュース
  当たり前のことだけど、大学の事務業務はもともとそれぞれの学校が、独自に行っていた。少子化により大学運営もきびしい時代に入った今、より効率の良い共存方法として連合体とも言える(大学の事務業務専門の)株式会社を設立した。早大、中央大など十数校が出資、メンバーになった。このマークは2つの正円と2つの正半円だけで、できている。スマイルeマークと名付けた。 

 
紅花食品
  紅花油のパイオニア的存在として、紅花食品は誕生した。紅花という植物は黄色い花で姿はあざみに似ている。このマークは、花を観察しながら作った。20数年前である。当時稀少だった紅花の油も、その後大手の参入により極一般的な油のひとつになってしまった。同社は現在、しそ油やフラックスオイル等新しい健康油も販売している。

 
あっぱれ讃岐
  レストランやカフェで進出めざましいサンマルクが、讃岐うどんのチェーン展開に着手した。2003年初頭に新橋に1号店が誕生、その後破竹の勢いで増えている。同年5月の時点で7店舗にまでなった。ロゴは素朴な手作り感を表現するため木版画調にした。

 
うめ八
梅干しのセレクトショップだと、自社のことを小磯専務は紹介した。うめ八は産地にくっついた梅干しメーカーではない。その時本当においしい梅干しを探してきて販売する梅干しの専門店。ネーミングの由来は八王子で始めた梅干し屋という意味だが、マークを作るにあたり、8個の梅干しを多色刷りの版画風に描いてみた。よじれた紫蘇をそえて。

 
バツアートギャラリー
  ファッションメーカー「バツ」の作った多目的スペースのロゴマーク。BA-TSU ART GALLERY の文字の並びをじっと見つめていて、ばつ/三角/丸になることを発見した時は「やったー!」という感じでうれしかった。これは原宿、表参道をちょっと入った所にある。界隈の消火栓看板はほとんどこのロゴ。

 
おおはし歯科医院
 

温泉地、湯河原にある歯科医院のロゴマーク。英文表記のohhashi dental clinicの頭文字で丸い要素が3つ並んだ。dの字は縦棒をアレンジして、歯医者さんの使う、患者の口の中に入れて歯の裏をチェックする鏡(名前を知らない)にして歯医者さんであることを表現した。


 
居酒屋・白木屋
  80年代の終わり頃だったと思う、東京、立川にできる居酒屋さんのロゴ制作を依頼された。こんなに多店舗に発展するとは、当時思ってもいなかった。
 

 
東ハト
  90年代の半ばまで杉並にあった本社を、新宿の超高層ビルに移した時、CIのリニューアルが行われた。我が社は日本語のロゴを担当した。(2003年現在は本社を池袋に移し、新生東ハトとしてがんばっている。)

 
1995年世界体操選手権鯖江大会
  96年アトランタオリンピックの日本代表選手の選考をかねた体操の世界選手権が、福井県の鯖江で行われた。僕の作ったシンボルマークが採用された。背景の赤い部分、地球儀が世界、左半分が日の丸、選手の体の部分(筆書き)は鯖江のSになっている。大会にはVIPとして呼ばれたが、町中にこのマークがあふれていた。とりわけメダルの図柄になったのがうれしかった。

 
日米観光交流促進協議会
  米国の商務省と、日本の運輸省が共同で実施した相互の観光客増加のためのプロジェクトのシンボルマーク。日の丸の赤い輪と星条旗の青い星を、知恵の輪のようにチェーンにしてみた。

 
岩國育英財団
  セブンイレブンの創始者のひとり岩國さんが、私財を投じて設立した育英財団。十数年前、岩國さんとミーティングを重ねて作った。マークは、お日様の下で「あすなろ」の木が育っていく様を表している。そしてそれは岩國の頭文字-iになっている。十年過ぎてすばらしい人材が輩出されているときく。

サンケアネット
介護サービスの会社のロゴマーク。クライアントの希望で「ひまわりの花」をモチーフに作ってほしいと依頼された。ひまわりをオレンジに黄色の同心円で表現した。

サウンド・アライブ
江戸屋の経営する録音スタジオのロゴマーク。ロック系のミュージシャンがおもなお客様。世田谷、深沢の住宅街に位置する居心地のの良いスタジオ。

和広アドバタイジングエージェンシー
この広告代理店は、ピーアール和広とプランニング和広という2つの顔を持つ会社。そこでマークはWを2つダブらせてみた。
また左から右へだんだん太く、発展していくように気を込めた。

アフラックペアレンツハウス
小児ガンなどの治療で、地方から首都圏の病院に来なければならない家族のための宿泊設備を、アフラックが提供している。企業の社会還元事業のひとつ。

イーストウッドカントリー倶楽部
バブルの時代にいくつかのゴルフ場のVIを手がけた。これは栃木に住友商事が作ったコース。日本には日本の倶楽部を、ということで、筆文字を使った。ロバート・トレント・ジョーンズ氏の設計によるとても素晴らしいコースだ。マークは杉の木だが「東」という字にもなっている。

マオイゴルフリゾート
これも住友商事のゴルフコース。(のちにテニスコートやプールなどの開発プランがあったが、オープン以降の展開は知らない)北海道の札幌郊外、千歳空港のそばに位置する。素晴らしい環境の丘陵地帯だ。ロバート・ボン・ヘギー氏による設計は難易度が高く、かなりの上級者向け。マークはマオイの頭文字Mをモチーフにパノラマティックなスケール感を表現した。

 
湯ヶ嶋高原倶楽部
  伊豆の温泉地・湯ヶ嶋に作ったゴルフコースを中心の高級会員制リゾートクラブ。同地は明治、大正、昭和の文豪たちが好んで訪れた場所。そんなことを意識して、マークは大正ロマンのようなテイストに仕上げた。中央に配したイラストは倶楽部のホテルの佇まい。

 
スリーエフアソシエイツ
  企画、コンサルティングの会社のマーク。これはずいぶん昔の仕事なので、細かいことは忘れてしまったが(3つのFには何か意味があった。)今でも気に入っているので載せることにした。テーマは「右肩上がり」「協調、相乗」みたいだったと記憶している。

 
銀座スモーキースタジオ
  1982年に銀座のど真ん中(並木通り6丁目)に作った録音スタジオのロゴマーク。ロックギタリストのCharが関係していたので「スモーキー」というネーミングになったのだと思う。(Charの最初のグループがスモーキーメディスン、また楽曲にスモーキーというヒット曲がある。)ビルの6階(?)だったと思うが、なかなか、いかしたスタジオだった。残念ながら現在はもうない、伝説のスタジオだ

 
ちかばの牛乳
  牛乳の消費量といえばもちろん首都圏が一番、物流の発達した昨今、やっぱり北海道のものが首都圏にもどっと入ってきます。ところが、千葉県の牛乳の生産量って意外にも多いんです。都道府県別でなんと4位に位置します。そんなわけで千葉の酪農連合会が行った、「近くの牛乳をもっと飲もう」「千葉の牛乳の首都圏への拡販キャンペーン」のマークなんです。ちかばの牛乳の・か・の字を小さくして、ちばの牛乳ってしたのいいアイデアでしょ。

 
シチズン・ベガ
  今でもあるのか知らないが、これは80年代の仕事。シチズン時計の若者向けのブランドのコミュニケーションマーク。時計そのものに刻印されたわけではないが、広告やパンフレット、POPなどで露出したマーク。プロモーション用に缶バッジも作った。イラストは斉藤穂高氏。
   

 
グリーンファーム
 

これは学生時代の友人がやっていた、自然農法による農場のロゴマーク。環境に恵まれた伊豆下田に農地を借り、地元の農民とともに農薬を使わない野菜作りを展開していた。会員になった消費者のもとに毎週、このロゴの入った段ボール箱が届いた。(中身はその時収穫されたもので、何が来るかはお楽しみ。)我が家も会員だったので、本当においしい(虫食いの)野菜が届くのは楽しみだった。もう10年位経つだろう、残念ながら閉鎖してしまった。


 
スワンビジネスコーポレーション
  ビジネスコンサルティング、マーケットリサーチの会社。社長の岩田氏とは前からの知り合いだった。当時本当に若かった彼が起業するにあたり、僕にロゴマーク制作を頼んでくれた。スワンというネーミングを考えた彼は、こんな風に話してくれた。「白鳥は優雅に水面をすべって見えるが、実は水面下では一生懸命、脚を動かしている。」基本の努力を疎まないの意味。あれから20年近くたった今、スワンビジネスコーポレーションは快進撃を続けている。

 
イズム
 

インテリアのデザイン・施工会社のロゴマーク。全部の要素を楕円で作ってみようと思った。まだコンピュータを導入する前だったので、楕円定規でもって、ロットリングで描き起こした記憶がある。


バイコム
「水」「食」「エネルギー」をテーマに環境バイオテクノロジーという新しい産業分野を確立した会社。具体的な例は、微生物の力を利用した水の浄化システムなど。注目の会社だ。ロゴの中のOの文字を3色の同心円にした意味は、大地・森・水・・・地球を表現した。

エドックス
ギタリスト・Charを中心に活動していた江戸屋のファンクラブ組織「エドックス」のロゴ。お江戸情緒(?)のバンブータイプを作ってみた。面白かったのでアルファベット全部開発してみようかなって思ったが、やらなかった。
 

写真工房・彩
東急田園都市線あざみの駅のそばに出来た、撮影スタジオのあるDTP店のロゴマーク。マークは総天然色(?)の、パズルのように「彩」の字になっている楽しいものにした。店頭には写真のような
鉄板焼き付け塗装のオブジェを立てた。
 

笹蒲鉾のととくら
仙台名物、笹蒲鉾の老舗のひとつが、新業態を始めるにあたってロゴマークの制作を依頼してきた。「ととくら」という屋号だったので素直にお魚に屋根を(お魚の倉庫)描いてみた。ロゴの書は、店主が昵懇だったらしい、あの有名な松島・瑞巌寺のご住職が書いてくださった。
 

プロトンハウス
プロトンハウスはバッグ(袋物)の老メーカー、東京・中西のブランド。20年程前、新宿の代々木寄り、明治通り面してあった明治時代から続く洋館の旧社屋(マーク内イラスト)を取り壊し新社屋の高層ビルを建てたタイミングに、この新ブランドを立ち上げた。旧社屋は木造洋館の名建築で、しばしば映画の撮影などに使われていた。記念にマーク内にその姿を残したのだ。

モスバーガーのクリスマスマーク
1999年のモスバーガーのクリスマス関連の仕事を手伝った。クリスマス用のスペシャルパッケージをデザインするなど。メリー、クリス、モス!
 

横浜ダンスコレクション
横浜市主催のモダンダンスの祭典。コンペティションを中心に、海外アーティストのパフォーマンスなどが、約ひと月の間繰り広げられる。コンペティションはフランス・バニョレで行われるモダンダンスの国際大会の、日本代表選考会を兼ねている。1996年から始まったこのイベントも回を重ね権威になりつつある。