ガラスキャニスター入りの紅茶
  これも既成の容器にラベルで対応したもの。もともとファーマーズテーブル(雑貨店)で扱っていたキャニスターにカフェの紅茶を入れて販売することにした。
だから中身の紅茶も、容器も商品ということになる。アフターユースと言うのはあてはまらないが、ずっと紅茶入れに使っていただきたいの意味。

 
ファーマーズカフェの紅茶詰め合わせ
  6種類の紅茶の詰め合わせボックス。使った容器は中華料理のケータリング用の既成の箱。ニューヨークなどでおなじみのヤツだ。(ニューヨークにいたころ、いつもかっこいいなって思っていた。)容器を選ぶのにあたって採用した。表記はラベルで対応、作業はミニマムだが、良いのが出来たと思っている。

 
代官山・加賀田シェフのはちみつフロマージュ
  協同乳業の加賀田シェフのデザートに、新しいシリーズが加わりました。今度はチーズデザートのラインです。これはクワルクチーズに、はちみつのソースをトッピング。パッケージはアルミ蒸着を使用する事によりブルーの部分はメタリックになっています。

 
ハウスオブローゼのブルーミングエイジ
  自然派の化粧品で人気のハウスオブローゼ、この商品はブルーミングエイジというスキンケアのライン。オレンジ色のフロストガラスに細かい植物パターンをからませた。キャップはモスグリーンにしてボトルとカラーコーディネイトし、トップ面には会社のマークをエンボスした。

 
キリンまろやか酵母

  これはちょっと変わったビール。普通のビールは最終的に酵母を濾過してしまい、扱い、日持ちを良くしてあるが、このビールは酵母を生きたまま残してあるタイプ。そのため要冷蔵(10度以上になると酵母が死んでしまう。)品質保持期限も 60日と短い。価格も高いが、もちろんおいしい。現在お酒を扱っているセブンイレブンのみでテスト販売中、好評をはくしている。ラベルには高級感と、ちょっと和の感じをだすため、特別な和紙を開発した。

 
白麒麟
 

2001年の冬より、冬季限定で発売した発泡酒。白いラベルにブルーのメタリック、爽やかな感じで、発売当初はユニークだった。その後他社も同系色の缶を発売した。発泡酒初のマイルドなテイストと、好感をいただいたデザインによって初年度は爆発的な売れ行きになった


 
ベルンのバレンタインデイ用ミルフーユ
  女性から男性への、かわいい贈り物として、あまり気取りすぎず親しみやすさがテーストのベルンらしく、明るく楽しいデザインを心がけました。石川自身がパステルでイラストを描き、画用紙のようなテクスチャーの紙を使用しました。

果実だけの自然な甘さ(ヨーグルト)
メイトー(協同乳業)の自然派ヨーグルト。無脂肪のうえ砂糖を使用していない。そんな製品特性を表現するため、ロゴはさらっと書いた万年筆の文字を採用した。全体ののトーンも、あまりどぎつくならないように気をつけた。

 
紅花油卓上ビン
  紅花食品のお中元、お歳暮用のギフトセットにおまけとして入れた卓上ビン。紅花油をこの容器にうつし卓上に置いておき、みそ汁や海苔につける醤油などに一滴たらして食すると、ひと味おいしくなり、健康にも良いことをうたった。卓上にあってじゃまにならないデザインを心がけた。ボトルシェープもオリジナルで、白磁製。

 
シックシェーブガード
  シェービングフォームのマーケットにおいて、圧倒的なシェアをほこる製品。このロングライフの商品の2代目の顔。彼はだれなのかプロファイリングしそれと思われる男性モデルを写真撮影したあと、スーパーリアリズムのイラストを起こした。イラストレーターは藤本堅二氏。(現在は3代目の顔になっている)

 
紅花食品の亜麻の実油
  紅花食品の食用油の最新作。欧米ではフラックスオイルと呼ばれ、ヘルシーな油として定着している。紅花油の時と同様、日本国内には先駆的な導入をこころみた。他のものと一線を画するため、全面イラストの派手なパッケージを作ってみた

アクアリラクシングスパ
自然派の化粧品で人気のハウスオブローゼの、バスプロダクトの新ライン。含んでいる成分の植物を、花束にしたイラストを配した。全体のカラーイメージを微妙なグリーンとベージュで統一した。ボトルの形状も独自のデザイン開発。

 
紅花食品のオリーブオイル
  スペイン産のエクストラバージンオイル。ボトルは既成のものなので、ラベル自身のデザインで差別化を図らなければならなかった。イラストはボクのオリジナル、クレパスで描いた絵に、ひっかきで上描きしたもの。

 
紅花食品のぶどう油
  おそらくワインをしぼった後の、種を使用するのだろう。ぶどうの種からとる油。これも欧米ではポピュラーらしい。マジックで描いたロゴとイラストを使用した。ちょっとトボけてはいるが、軽い感じでユニークはパッケージになったと思う。

 
東ハトのホイップチョコサンドイッチビスケット
  若い女性ターゲットのミニクッキーなので、こじゃれた感じに仕上げようと思った。シンプルに、ミルクチョコは金、ホワイトチョコは銀。ロゴやイラストはスミ一色にした。

 
マリークアントのクリスマスギフト
  クリスマスギフトといっても一般消費者向けに作ったものではない。マリークアントの広報部がプレスの人たち用に贈ったギフト。既存のネイルがちょうどおさまる大きさに、黒いウレタンのブロックに、クリスマスツリーのカタチをくり抜いた。このブロックの大きさがちょうどVHSのカセットテープの寸法になっている。もらった方は「あら、何かテープを送ってきたわ。」と、開けてみると、ネイルのプレゼントが出てくるという仕組み。

 
グルメハウスの健美減量茶
  中国産のダイエット茶。たまたまその頃使っていたボクの湯飲みが、唐子の柄だった。それをヒントにデザインした。

アダムスのガム、カロリオ
クロレッツでおなじみのアダムスが、カロリー0%のガムをつくった。テレビコマーシャルも作り攻勢をかけたがあまり売れず、短期間で撤退した。

 
ハウスオブローゼのモイストリップエッセンス
  はちみつを配合したリップクリーム。自然の優しい感じを出そうと、ロゴは手書きの筆記体を使った。

CD,ミックスナッツのSPグッズ
ミックスナッツというロックグループの、CDの発売にあたり、宣伝用に店頭にてくばったグッズ。粗めの布袋にシルクでプリントした。中には(食べる)ミックスナッツが入っていた。

 
東ハト・ファームオーブン
  ギフト用クッキーの詰め合わせブリキ缶。ファームオーブンは手作り風の素朴なクッキー、デザインもフォーク調のものにしたかった。当時(80年代)スタッフだった吉澤喜美さんの趣味を生かし、ニードルアート(パッチワーク、刺繍)にすることにした。缶のプロポーションに合わせ作った現物を、写真撮影しプリントした。

東ハト・シャンゼリーヌ
これもギフト用クッキーの詰め合わせブリキ缶。でもこちらは欧州調のきちんとした本格的なクッキー。格調の高さを表現したかった。地の白はマットインクを使用した。

 
東ハト・オークビレッジ
  オークビレッジは東ハトの定番商品のひとつ。これはアーリーアメリカン調。普通の袋もののほかに、ちょっとしたギフトになるもの、ということで開発したバージョン。大型アイスクリーム用の紙缶を採用し、味に合わせて3色作った。キャリング用のスリーブも作った。

江戸屋マッチ
江戸屋レコードがプロモーション用のグッズとしてオリジナルマッチを作ることになった。徳用マッチののりで行こうと提案した。実は若い頃この手のマッチ(明治時代には日本のマッチ、世界に輸出していたんです。)のデザインに興味があり(コレクターとまでは行かないが)ずいぶん集めていました。その中に「当たり矢」のものがあり、それをパロディーしてみたんです。的の代わりにCDを矢が貫いてる図にし、「当たりCD」マッチにしました。

バイコム78

バイコムはバイオの会社、硝化菌という微生物の産業利用化に成功した。汚染された水を浄化する装置を開発し、新しいかたちの漁業などに貢献している。これはその民生版、熱帯魚などの水槽水浄化用の商品。光に弱い微生物なので、遮光性のあるブルーのボトルにした。ボトルシェープもオリジナル。


 
東ハト・クッキーチャンク
  クッキーの中に、かたまり(チャンク)のチョコレートとビターチョコクッキークランチを焼き込んだもの、と、ちょっとややこしい。パッケージにはチョコのかけらを、水玉模様のように、全面に配してみた。白地のホワイトチョコクッキーは、「101匹ワンちゃん」みたいだと思うのは、僕だけだろうか。

 
新・果実だけの自然な甘さ(ヨーグルト)
  この手の一般流通商品は頻繁にリニューアルをする。このりぼんを配したパターンが第3弾、現在(2003年10月)「ブルーベリー」と「梨」と「とよのかいちご」の3種だが、この先「温州みかん」が発売される。

 
ハウスオブローゼのUVC'S WHITE
  数種類の植物成分を配合して作った美白用スキンケア。その使われている植物たちが、紫色の花をつけるものが多かったので、この商品群のキーカラーをピンクっぽい紫にした。これはエマルジョンのジャーだが、この他にもローションやウォシングパウダーのボトル、クレンジングジェルのチューブなど、10品目のライン展開をデザインした。

 
ベルンのバレンタインギフト
  バレンタインは洋菓子メーカーにとって、最大と言っても過言でない販売チャンスだ。だから各社ともその時期に合わせて、商品はもちろん包材にも力をいれる。この年ベルンのバレンタインプロジェクトに参加した。4色フルカラーの包装紙を、僕のパステルで描いたイラストで作った。リボンはマッチングを考えブルーのものを選んだ。

 
ベルンのバレンタイン用バッグ
  ペーパーバッグも豪華に4色フルカラーで作れた。表裏を違うイラストにし、側面と持ち手は、コントラストをきかせて真っ赤にしてみた。

 
ナチュラルウェーブの栄養補助食品
  アセロラからビタミンC、紅花油からビタミンEとF、小麦胚芽からカルシウム・・・などと自然、天然のものから抽出した栄養素で作った補助食品。これはかなり昔の仕事、今ならもっと自然っぽさを感じさせるデザインをするだろう。

紅花油の赤缶
僕がパッケージデザインを始めるきっかけになった記念すべき(?)仕事。紅花食品の社長、島田氏とはCF制作を通して出会い(初めのうち、何だろうこの人なんて思っていたが)同い年ということもあって、けっきょく意気投合、彼の起こした新しい会社のCIから始め、すべてのデザインを担当することになった。もうかれこれ30年近く前のことになる。

 
紅花油と胡桃油の白缶
  食用油はお中元、お歳暮の贈答商品の定番、贈る人のセンスが感じられ、もらった人がうれしい、思いっきりおしゃれな缶を作ってほしいと相談された。普段の仕事はたいてい、店頭でのインパクトが必要条件、強く、強く、・・・と要求されるが、今回は違った。スケッチ風のイラストを藤本堅二氏に描いてもらい、白地にスミのシンプルなタイプで仕上げた。

サンスターのアトピロジー
アトピーにヨモギのエキスが有効だというこで、開発されたスキンケア製品。全身ローションとエッセンスジェル、ソープの3品をデザインした。

鉄人陳健一の四川菜の旨味
あの陳健一さんが調合した中華ソースのシリーズ。タイトルは陳氏自身の書による。ロンドン国際広告賞で入選した。
         
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