娘の水木、高校が決まり残り少ない中学生活を(妙に明るく)送っています。母との約束だったのでしょう「高校生になったらケータイね。」つうことだったようです。・・・・・・・・僕が最初に家や事務所の固定電話以外に電話を持ったのは20年ぐらい前でしょうか?その名も「移動なにがしと言う会社の」車載電話でした。それは無骨な、大きな「THE機械」って感じのモノでした。それでも「シ〜ンジラレナイ、SFみたい。」と、思ったものです。それは20世紀の断末魔の時期、今はなんたって21世紀なんです。・・・・・・・・「高校生にケータイなんていらないんじゃないの!?」というのが父の意見なのですが、母親と娘の間では「電車で通うんだし、連絡も取れるし、学校も(条件付きで)許可しているし・・・・・・」話がまとまっていたようです。ご覧ください、新しいMYケータイを手に、この嬉しそうな顔を。・・・・・・・もちろん定額なんとかにしたし「○○したら、没収!」「○○したら没収!」「○○したら、没収!」「○○したら没収!」と、きつく(通じたかは分かりませんが)言い渡しました。ボッシュウ!