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私、たまに検索サイトで「石川源」を見てみることがあります。(僕らの本が、どこそこの図書館に入ったとか、古本になってオークションに出ていたり、僕のことをどなたかのブログなどで取り上げてくださっていることもありますし。)「石川源」で打ち込むと僕のこともあるのですが、そうでもないものも(たくさん)引っかかってきます。面白いのは「石川源流‥」これ何処かに「石川」という川があって、その源流のなにかなのです。もう一つ面白いのを見つけました。小石川に源覚寺というお寺があるのです。小(石川源)覚寺、そう、そこに「石川源」がおるのです。‥‥‥‥今日、ひとりで、(そうとうに)閑だったので、その小石川源覚寺に「石川源」を見に行ってみました。それは文京区役所のそばにありました。えんま様をご神体にしたお寺でした。‥‥‥
●源覚寺:別称を「こんにゃくえんま」と呼ばれる。江戸時代後期、眼病を患った老婆にえんまが自らの右目を与えて癒し、れに感謝した老婆が自分の好物のこんにゃくをお礼に供えた、という故事により、本堂のえんま像にはこんにゃくが供えられる。
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