久しぶりに平和島の骨董市に、女房と行ってみました。(正式名称は平和島・全国古民具骨董まつり)‥‥‥‥‥ヒロコはお皿を何枚か買っていました。僕は「酒袋」という、お酒を搾る時に使う厚手の綿の袋、茶色く焼けていてイイ感じ「モノの撮影のバックにとグー」と思い、手に入れました。もうひとつ、回りはじめに目に止まり、迷ったあげく最後に戻って買ってしまったモノがあります。はい、ポラリがそれ、昭和の初期と思われる、粗悪なガラスの醤油差しです。デコっています。‥‥‥‥小皿にお醤油を入れようとすると、どうせ縁から垂れてしまって「ああ、こりゃ始末が悪い!」というシロモノ「ま、飾っておいても苦しゅうない。」と、思ったのであります。‥‥‥‥‥‥我が家に帰って(水をいれて)使用実験をしてみました。「おお、これは結構使えるかもしれないぞ!」今晩から食卓に並ぶかもしれません。