久しぶりに（しゃべれない）英語をしゃべりました。‥‥‥‥‥‥‥‥私、ニューヨークで1年間ほど暮らしたことがあります。そちらでデザインの仕事も経験しました。デザインはビジュアルを作っていれば良かったからでしょうか、英語はさっぱりうまくなりませんでした。それでも英語をしゃべる人に対して恐くなくなったことは確かなんです。今日は（前から頼まれていたのですが）友人でもある食用油メーカーの社長から「ニュージーランドから仕事の人が来るんですよ。イシカワさん付き合ってくださいよ。」ということでした。社長は英語を話しません、ま、僕はゆるやかな通訳ということなのでしょう。‥‥‥‥‥‥‥‥はい、アンドリュー・デイビッドソンさんです。片言の英語で彼に伝えました。「僕はご覧の通り、通訳としてはまるっきりですが、（自分で言うのはなんなんですが）デザイナーとしてはそれなりなんですよ。どうして僕がここにいるんでしょうね？」‥‥アンドリューさん、笑ってくれました。