娘とちょっくら本屋に行きました。恵比寿の駅ビル、アトレ内にある「有隣堂」、これがなかなか立派な本屋さんなのであります。‥‥‥‥‥‥‥‥有隣堂では店頭において、いつも店頭企画を催しております。今回やっていたのが「読んでよかった!心にのこる大切な絵本たち」という企画でした。150冊ぐらいの名作絵本が並んでいました。(となりにいた)大のおとなが「これ、なつかしいなぁ、これ好きだったんだよ。」なんて彼女に話して、微笑ましかったであります。(それは「ねないこだれだ」でした。)他にも「はらぺこあおむし」「ぐりとぐら」「どろんこハリー」「星の王子さま」「100万回生きたねこ」‥‥‥‥‥その中にあの三浦太郎の「くっついた」を見つけ、ヤッホー!!でありました。太郎は20年ぐらい前、我が社にいたことがあるのです。(ちょっと自慢です)今や人気絵本作家、20冊ぐらい著作があるのですが、なかでも「くっついた」は不朽の名作になったようです。‥‥‥こういうのが一番うれしいんだよな。