|
おお、ヨーロッパの何処かに旅したように写ったではありませんか。‥‥‥‥‥‥‥ここは上野、これ国立博物館表慶館(1900年、皇太子(後の大正天皇)のご成婚を記念して計画され、1909年に開館した、日本ではじめての本格的な美術館。)なのであります。初めて入りました。なかなか素晴らしい建物です。‥‥‥‥‥‥‥‥僕の従姉妹にカルティエのディスプレイデザイナーをしている、ヤヨイというのがおります。彼女から(すごーく)久しぶりの便り「お兄ちゃん、この様な規模のエキシビションはもうないかも知れないので 是非。」と、チケットが送られてきました。「Story
of ‥カルティエクリエーション/めぐり逢う美の記憶」というタイトルの、カルティエのアクセサリー展でした。モナコのグレース王妃のもあったりしました。それはそれはまばゆいばかりの宝石貴金属の、財宝の山でした。267点の作品リストはいただいたのですが(下世話な僕としては)金銭的価値を表記してくれたらいいのに。と、思った次第です。そしたらきっと腰を抜かしたことでしょう。そりゃもうルパン3世が、今晩あたりねらいに来ると思われるモノばかりなのです。‥‥‥‥展覧会を監修したのが吉岡徳仁氏、見せ方もブラボー!です。宝飾類にご興味のある方は、是非!5月31日までです。となりの阿修羅像もご一緒に。
|
|
|