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木工作家の友人、オオバが長野の山奥から出てきて、なんと都会の原宿で個展をやっていると言うではないですか。それも今日が最終日、覗かないわけにはいきますまい。‥‥‥‥‥‥‥やってまいりました。女房のお店のそばです。オオバは大学時代の友人で、かつては都会でデザイナーなどというものをやっていたのでした。「オオバ、こういうの始めて何年?」「7年かな。」‥‥‥‥‥‥‥彼の作品は図柄のパートごとに素材の木を切り抜いて、染めたり、レリーフ状に磨いたりして、また一枚の絵にもどしたもの、(分かりますか?そんなに複雑ではない)パズルのようなものです。「オオバさんは足フェチですか?なんて言われるんだけれどさ、そういうワケではないんだ。」と、本人は言います。絵柄はハイヒールの足であったり、靴そのものであったり、やはり足フェチのよう、いまいち僕にはわからない世界です。‥‥‥‥久しぶりの友人は元気そう、お互いの生存、再会をちかって、楽しい時間にピリオドを打ちましたとさ。
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